はじめに




ごあいさつ

こんばんは、お久し振りです『Dreaming』著者かとりせんこ。です。

今まで『Dreaming』を読んで下さってた方々、本当にありがとうございます。2004年8月をもって、無事本編第二部『真夏の夜の夢』の方も完結の運びとなりました。これもひとえに皆様のおかげだと感謝の気持ちでいっぱいです。と、こういう内容は本編ページで語ればよいですね……こちらは、連作長編『Dreaming』の間を繋ぐ断章を掻き集めています。ちょっとした暇のお供にこちらも読んでやって下さったら、何となく作中の世界観が広がって楽しめるのではないかなーと期待したりしてます。

今回はじめてこちらにおいでになられた方、わざわざお出で下さって本当にありがとうございます。「……もしかしてこれ、既存のオリジナル小説の番外編か?」とか思われた方がおられたらご名答。あぁぁすみませんもちょっとお待ち下さい……大丈夫です大丈夫です今回のは全部独立した短編なんで、多分今回のだけ読んでも何となくわかるようになっていると思います……。そりゃ本編読んでた方がわかりやすい箇所も多いかと思いますが……せっかくの読者獲得のチャンス、ここで逃がす訳には参りませんので、よかったら気になるタイトルの分だけでも読んでやって下さいませ……。



コンセプト

さて、何でいきなりこんなコンテンツを開いたかと言いましたら、それにはもう深遠な事情がございまして。ことの起こりは2003年2月。レポートやら某小説原稿に追われていた私はふーっと思い出して『Dreaming』をちょっと再読してみたんですよ。いや、友人と話してるうちに内容を盛大に忘れているのに気付いたので。(そんな暇がどこにあったんだよお前)

そして衝撃的な事実を発見したんです。「…………『愛』がない!」
アーイ!サラン!ラブ!リーベ!ハイラ!(何語だよ)がないとは何と嘆かわしい!
あんだけ登場人物うじゃうじゃいるくせに、しかもあんだけの長さを誇ってるくせに、いちゃつくキャラが一人もいない!(そりゃ相思相愛のキャラを尽く引き離してるんだから当然)これは由々しき緊急事態と言うことで、私は考えた訳ですよ。何とかここはキャラをラブつかせなければならない。しかし本編だとちょっと難しいかもしれないっていうか当分無理。んじゃ外伝だとどうだ。いやそもそも恋愛してない奴もかなり多いかもしれない(激痛)。


と言う訳で頭の弱いかとりはふと気付いた訳ですよ。「親世代ならラブったんじゃなくって!?って言うかラブったのよね子供いるくらいだし☆(←それ人間を冒涜してるんですか)」と言う訳で急遽開催することに致しました「Dreaming親世代祭通称前夜祭!!!(その前にキリ番消化と続き続行はどうしたの自分)



とーころがふと勢いで三作ほど書いてようやく気付いたんですが……私ってハッピーエンド苦手なんだわ(爽笑)。凄い凄いどいつもこいつもろくでもないラストばっかり。と言う訳で急遽コンセプトに追加事項を加えまして。「愛」「親世代」に加え「泣け」追加。むしろ命令形で。むしろ登場人物総泣きの方向で。

…………まぁ、中には途轍もなく暗い話も入ってますが、一応最後まで通しで読んで頂けたらそれなりに後口の悪さも残さないように頑張ってみてますんで……よろしかったら試しに読んでやって下さいませ。く……苦情も何なりと受け付けますので(汗)。


『Dreaming』とは?

最後になりましたが、初めてここに迷い込んで来られた方の為に本編『Dreaming』の解説を完結に加えさせて頂きます。舞台は現代(と言うより微妙に近未来)北朝鮮をモデルにした架空国家「韓半民国」(ちなみに本編第一部と第二部の間で南北は統一してしまってたから現在は「全韓共和国」)。滅亡した中華王朝「素乾国」の末裔やその縁者が色々とじたばたするサバイバル・スペクタクル(知人称。凄いツボった)です。

勘のよい方は上の説明でお気付きかもしれませんが、実は『後宮小説(酒見賢一/新潮文庫)』と『バトル・ロワイアル(高見広春/太田書店)』の世界観をごった混ぜにした凄まじい代物の二次創作だったりします。(もはやファンの人には撲殺されかねない勢いで崩し捲くってるけど)


要するに、この物語はフィクションってことです。実在の人物・団体・事件・国家等には一切関係ありません。うっかりこれに出てきた歴史事項やら事件やら歴史上の人物やらを人前で話してしまって馬鹿にされても当方は一切責任負えません(うーわ無責任)。いやマジで嘘八百なんで。現実に沿ってるのは世界地図だけなんで。市街地図ですら大嘘なので、そこんとこよろしくお願いしますー(だって北朝鮮の地図や正確な地形図なんて、ハングルのしか見つからないし)(待て)。
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